お手入れと保管方法

宝石にはそれぞれの特性があります。 大切なジュエリーはずっと美しい輝きのままで身につけていたいものですね。
ここでは代表的な宝石の特性からお手入れ方法・保管方法などを分かり易くまとめています。 自分で出来るケアもございますので、是非お試しください。

ダイヤモンド

非常に丈夫な宝石ですが、激しい衝撃には注意が必要です。又、油脂が付き易い性質がありますので、長く使用していると特に裏面に油分が付着し、輝きを損ねます。
こんな時は、ご家庭で使われている中性洗剤をつけた柔らかい歯ブラシで汚れを落とし(特に裏面)、ぬるま湯でよくすすいでください。これで輝きが戻ります。

ルビー・サファイア・ガーネット・アクアマリン・トパーズ・トルマリン

これらのお手入れ方法はダイヤモンドと同じです。

キャッツアイ・ヒスイ・ペリドット・ムーンストーン・アメシストなど

これらもお手入れ方法はダイヤモンドと同じです。

エメラルド

大変弱く欠け易い宝石です。スプレーや除光液などの化粧品には十分注意してください。又、身につけたままにせず、家事などの際には必ずはずすようにしましょう。
時折柔らかい布などで拭いても大丈夫ですが、あまり汚れがひどい時は宝飾店へお持ち頂く事をお勧めします。当店でも喜んでお受けいたします。

オパール・トルコ・ラピスラズリ

比較的柔らかく、デリケートな宝石です。
化粧品や果汁・何らかの液体などは避け、家事などの際にははずすようにして下さい。特にオパールは柔らかい布で軽く表面を拭く程度にしましょう。

真珠・サンゴ

生物が胎内で育んだ宝石です。海で育ったものですが、水気を嫌います。又、溶かす力の強い酸やアルカリ・熱に弱く、とてもデリケートな宝石ですので、取り扱いには注意が必要です。
使用後は柔らかい布で汗やアブラ・化粧品などを拭き取り、紫外線や極端な乾燥・除湿状態を避け、通気性ある場所で保管するようにしましょう。
◆真珠やサンゴに限らず、汗やアブラ、化粧品などの付着によるジュエリーの変色や劣化を防ぐ、宝飾品専用の素晴らしい収納ケースが発売されています。詳しくはお問い合わせ下さいませ。
◆真珠ネックレスの糸は、使用頻度にもよりますが2~3年に一度は糸替えをされることをおすすめします。当店でもお受けしておりますのでぜひご利用下さい。

地金の変色

特に18金に言える事ですが、酸化によって変色を起こします。
これは汚れとは違い、洗うだけでは取れません。又、温泉などに入られる時は出来るだけ外す様にして下さい。
成分と反応し、黒ずんでしまう事があります。どちらも宝飾店へ持ち込み、仕上げてもらいましょう。当店でも喜んでお受けいたします。

金・プラチナ地金製品

金やプラチナなどの地金製品も、汚れが付着したらダイヤモンドと同様によく洗ってください。
どのジュエリーにも言える事ですが、ジュエリーの地金部分に付いた小傷などが気になる場合は、宝飾店へ持ち込み、プロの職人に磨いてもらいましょう。当店でも喜んでお受けいたします。

ホワイトゴールド地金製品

ホワイトゴールドの地金製品も、汚れが付着したらダイヤモンドと同様によく洗ってください。また、ホワイトゴールドの製品は殆どの場合に“ロジウム加工(メッキ)”が施されています。
経年によりメッキが剥がれてくると、元のシャンパンゴールドの様な地色が出てきますので、この場合は再度ロジウム加工が必要になります。宝飾店へ持ち込み、地金部分に付いた小傷なども一緒に磨いてもらいましょう。当店でも喜んでお受けいたします。

シルバージュエリーのお手入れ方法について

シルバー(銀)製品は、空気中の硫化水素などに含まれる硫黄と反応し、変色の起こり易い金属です。硫黄分の含まれる温泉などは避け、使用後は柔らかい布などで拭き取り、湿気を避けた空気に触れない出来るだけ密封された所へ保管して下さい。
最近はで市販でもシルバークリーナーキット・シルバー磨き専用の布など多数販売されています。黒く変色してしまった場合はそういったものを使用する方法もあります。
但し、石類が付属しているシルバージュエリーには不向きなものも多数ありますので、説明をよく読み上手く利用して下さい。また、光沢を消し全体または一部を黒っぽくした「いぶし加工」が施されているものは注意しながら使用しましょう。
効果が得られないキズや汚れなどは、専門店などに相談し、プロの方にお任せするのがベストです。

宝石の保管

宝石が増えるのは嬉しい事ですが、保管に関して頭を悩まされる方は沢山いらっしゃると思います。
少々面倒でも、仕切りのある様な大きな箱に一点一点区別して収納される事をお勧めします。
一つにまとめて収納してしまうと、石は勿論地金部分にも擦れてキズが付いてしまいます。又、オメガネックレスやスネークタイプのネックレスなど、ある程度形の固定されているデザインのものは、くしゃくしゃのままで収納せず、そっと大切に置くように保管してあげて下さい。
こういったタイプのネックレスは、一度曲がってしまうと元に戻すのは困難です。

リング・ピアス・ネックレスなどのお手入れ方法について

リング・ピアス・ネックレスなどのお手入れ方法について沢山のご質問を頂戴いたします。
石入りのものに関しましては上記のお手入れ方法をご参考にして頂ければ十分ですが、地金部分に付いたキズなどは新品仕上げにて磨く必要があります。当店もしくは最寄りの専門店へお持込ください。

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